前回はConoHa WINGの登録をしました。
この記事では、ConoHa WING登録後にWordPressを開く方法と、購入したテーマとパーマリンクの設定方法を完全初心者目線で、画像を多く使用して解説していきます。
ConoHa WINGにログイン
ConoHa WINGにログインしていきましょう。
「ConoHaアカウントをお持ちの方」をクリックし、登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
間違いがなければ「ログイン」をクリックしてください。
ConoHa WINGの管理画面に入りました。
「サイト管理」から「サイト設定」をクリックすると、「http://~~~~~~~/ (WordPress)」と先ほど登録したドメインが表記されています。
そのドメインをクリックすると写真のように帯が開くので、「管理画面URL」と書かれた隣にあるURLをクリックしてください。
WordPressにログイン
URLをクリックするとWordPressの画面に移行します。
かんたんセットアップで登録した「WordPressユーザー名」と「WordPressパスワード」を入力し、間違いがなければ「ログイン」をクリックしてください。
この時、左側の「ログイン状態を保存する」にチェックを入れておくと便利です。
これでWordPressにログインできました!
(補足)ブックマークに保存
WordPress管理画面をブックマークに保存しておくと、今後のアクセスがとても楽になります。
Google Chromeでのブックマークへ保存する方法を説明します。
画面右上にある「☆」のマークをクリックしてください。
自分のわかりやすい名前と保存先のフォルダを選択し、「完了」をクリックします。
私のおすすめは「ブックマークバー」だよ!
Google Chrome検索画面の左上(ブックマークバー)に保存したブックマークが表示されました。
次回からはここをクリックすると、WordPress管理画面にアクセスできます。
テーマを有効化
かんたんセットアップで購入したテーマを有効化していきます。
この作業をしないと購入した意味がなくなってしまうので、必ず有効化させましょう。
私は無料の「Cocoon」を購入したので、これを有効化していきます。
WordPress管理画面の左側にメニューバーがあります。
「外観」→「テーマ」をクリックしたら、購入したテーマが表示されています。
購入したテーマの「有効化」をクリックしてください。
Cocoonは有効化したら「Cocoon Child」が新しく出現します。
これも必ず「有効化」をクリックしてください。
CocoonとCocoon Childの違い
Cocoonは「親テーマ」、Cocoon Childは「子テーマ」と呼ばれるそうです。
親テーマと子テーマに分けることが可能で、親テーマはデザインの基礎や土台を構成しています。
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これに対して子テーマは、主に親テーマの細部のカスタマイズのために用意されています。
以上のことから、親テーマは「本体」であり、実際に編集などで使用するのは子テーマであると考えられます。
子テーマであるCocoon Childを有効化したら、親テーマであるCocoonは有効化が切れてしまいますが、実際に作業するのはCocoon Childなのでこれで大丈夫です。
パーマリンクの設定
パーマリンクってなに!?
パーマリンクとは、取得したドメインの後ろに付き、ページごとに設定さたURL全体のことです。
ドメインはブログサイト全体を示しているのに対し、ブログ記事一つ一つに割り振られます。
できる限りシンプルなパーマリンクを設定することで、分かりやすく管理しやすいものになります。
住所のアパート名や番地みたいなものだね
メニューバーから「設定」→「パーマリンク」をクリックします。
希望のパーマリンクを選び、下にある「変更を保存」をクリックすれば設定は完了です。
シンプルかつ分かりやすいものにするなら「投稿名」がおすすめです。
さて、皆様が思ったであろうことを私が代弁します。
カスタムのところに書いてあるやつ理解できない!!
和訳してみたところ、以下の通りです。
それぞれを組み合わせて好みのパーマリンクを作ることができます。
まとめ
これでテーマの有効化とパーマリンクの設定は終了です。
パーマリンクの設定は、急に言われたら戸惑うかもしれません。
ドメインを考えた時と同じですが、基本的にシンプルなものを設定すれば問題ないような気がします。
覚えやすく、かつ管理しやすいブログ運営を目指しましょう!
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